「Take Joy !
すぐ近くにある喜びを見逃さないで。
森の暮らし・・
目をこらせば、きっと宝物がみつかる」
前にやっていたNHKの番組
「ターシャ・テューダーの森から」
ターシャ・テューダーは
アメリカの代表的な絵本作家。
57歳からバーモント州ブラトルボロで、
自給自足の一人暮らしを始めました。
一人暮らしとはいえ、
長男セスが近くでターシャを助け、
コーギーコテージも建ててくれました。
ターシャは2008年亡くなりましたが、
ターシャの生活した
コーギーコテージとその庭は、
長男セスの孫、
ウィンズロー・テューダーが
世話しているそうです。
ウィンズローの嫁、エイミーが
番組の中で言ってました。
「遊びは子供にとってだけでなく、
誰にとっても重要だと教えられます。
一見無駄に思えることでも
心から楽しむことが
私を私らしく保ち
毎日を輝かせてくれる。
私はエリーとケイティに(ひ孫)
ありのままの自分を
失ってほしくはありません。
40歳になって
自分探しをしなくていいように
自分が好きなものに目をつぶらず
いつも自分らしくいて欲しい。
常に自分に正直だった
ターシャのように。」
40歳になって
自分探しをしなくていいように
自分が好きなものに目をつぶらず
・・というのがいいですね。
自分のしたいことは何か・・
自分は何が好きなのか・・
何をしたら楽しいか・・
どうせ無理だって
あきらめてはいないか・・
私も自分の好きなものから
逃げないようにしないと・・