言霊(ことだま)の力をあなどるなかれ

言葉にはすごい力があります。
言霊(ことだま)の力を
あなどってはいけません。
本当に、言葉にはすごい力があるんです。

大昔から日本では、言葉そのものには
霊的な力=言霊(ことだま)が
宿っていると信じられてきました。

ポジティブな言葉には
ポジティブな意味の言霊が宿る。
毎日毎日言い続けていると
なんとなく
いい方向にいってる気がする。
そうして、いつのまにか
自分が変わってきたことに気付く。

本当です。これは私の実感。
かなり悲観的で暗い考え方をしていた
私が、ほのぼの 楽観的になれました。
おそらく このおまじない言葉のせい。

私のおまじない言葉は、
うれしい
楽しい
大好き
ありがとう
ツイてるツイてる

できるだけ口に出して
言うようにしています。
もちろん恥ずかしいので一人のときに。
おまじないは「ポジ暗示」。
口癖になると
何かのときに自然に口から出てきます。

自然にでるようになると
自分はきっとなんとかなるような気が
本当にしてくる。
なんにも根拠はありませんが。
不思議ですよね。
いつから私はこんなに
楽観的になれたんだろうと、
ときどき思うことがあります。

逆にネガティブな言葉を言っていれば
その逆のことも十分起こりうる。

言葉をあなどるなかれ。
言霊の力はものすごいですよ。

是非是非やってみてください。

朝ごはんさえ食べてれば大丈夫

昔のテレビドラマにでてきた言葉

「朝ごはんさえちゃんと食べてれば、
 人間は大丈夫なの・・」

血縁のない子に、
きちっとした朝ごはんを作って食べさせ、
掃除や洗濯の家事もきちんとこなし、
生活費は夜の工事現場で稼ぐ、という
オカマさんの姿が印象的なドラマでした。

ドラマの詳細設定は覚えていませんが、
生活に困っていながら、
きちっとした生活をしている姿が
すごく印象に残っています。

作る朝ごはんも、とってもおいしそうで、
鮭を焼いたり、卵焼きもあったりと
日本の代表的な朝ごはん。

最後の砦とでもいうんでしょうか。
確かにどんなに生活がたいへんでも、
どんな状況におかれていても、
1日の始まりの
朝ごはんをしっかり食べれば、
人間大丈夫な気がしますね。

やっぱり、ルーティンは人間を救うんです。

いつも料理してるお母さん

以前、外国を紹介するテレビ番組で
ある大家族の生活を紹介していました。

決して裕福ではない大家族。
大家族の食事を担っているのはお母さん。
子供たちが言います。
「お母さんはいつも料理してる。」
食卓に並ぶのは、
大皿にのったおいしそうな料理。

限りある食材を、毎日手間ひまかけて、
家族のためにおいしい食事を作り続ける。
「いつも料理してる」って
素敵なことだなって思いました。
家族においしいものを
食べさせたいっていう気持ちが
そこにはあります。

自然の素材をいただくには、
手間がかかります。
アクを抜いたり、下処理したり。
でもその手間ひまが、
おいしくて栄養のある
毎日の食事につながります。

食べるということは、
命をいただくということ。
食べるからにはおいしくいただく。
ていねいに手間ひまかけて。
しっかり命を繋ぐために。

「料理をしよう。」
と言っているこの私も実は
料理がそんなに得意ではありません。
でも、料理のもつ力はわかります。
季節の素材をおいしく味わえるような
料理を作れるようになりたいです。

おいしいものを食べて幸せになろう

だいぶ前ですが、
NHKでやっていた朝ドラ「まんぷく」で、
2人でおいしそうにラーメンを食べながら
「幸せになるてっとり早い方法は
おいしいものを食べること」
って言ってるシーンがありました。

幸せや贅沢なことは
人によって違うと思いますが、
確かにおいしいものを食べると
すぐに幸せな気持ちになれます。
お腹が空いてるときならなおさらです。
「あぁおいしい」って思います。
小さな幸せかもしれませんが、
間違いなく幸せのひとつ。

小さな幸せは
他にも日々の中にたくさんあります。

今日はいいお天気
なんて気持ちいい、最高!
洗いたてのタオル
真っ白でふかふかで気持ちいい!
お日さま干したふとん
ふかふかでポカポカで気持ちいい!
お風呂入った
あぁあったかい、気持ちいい!
などなど。

五感を満足させる気持ちいいことを
たくさん集めれば
なんて幸せなんだろうって思えてくる。
幸せを感じるために、
「気持ちいい」を意識して
たくさんやりましょう。

「るろうに剣心」~季節を愛でる

映画『るろうに剣心』は
漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』
から実写映画になったもの。

主役の緋村剣心を演じるのは佐藤健。
天涯孤独となった幼い剣心に
剣術を教えたのは、師匠の比古清十郎。
劇中では福山雅治が演じています。

第3作「るろうに剣心 伝説の最期編」で
師匠の比古は、剣心に、
生きる楽しみについて語っています。

「春は夜桜
夏には星
秋には満月
冬には雪

それを愛でるだけで
酒は十分うまい。

それでもまずいなら
それは自分自身の
何かが病んでいる証だ。」

本当にそうだと思いました。

そして第3作エンディング。
激動の戦いがすべて終わった後・・・

剣心は、庭先に落ちた
真っ赤なもみじの葉をひとつ拾って、
薫の手のひらにのせ、
「その葉が一番うつくしい。
こうやって 生きていくでござるよ。」

これからは
日常の小さな幸せを幸せとして、
普通に暮らしていく。
とってもステキだと思いました。

でもそれって、簡単なようで
なかなか難しいものですよね。
特に冒険や刺激的な人生を送ってきた人が
その単調さに耐えられるのか。

でもきっと鍛錬している剣心になら
できるのかもしれません。
幸せを幸せとして感じることができるのも
幸せに生きるための素晴らしい能力ですよね。

<あらすじ>
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。