竹内まりやの「幸せのものさし」
の歌詞の一部
「どんな道を選んだとしても
悩みの数同じだけついてくる
私が決める私のプライオリティ
何を取って何を諦めるの」
どの道を進んだらいいのか
悩むときありますよね。
でもこれまでの経験から、
どんなに後悔のない選択をしても
悩みがなくなることなんてない。
どんな道を選んだとしても
悩みは必ずついてくる。
ホントそのとおり。
人間が生きている限り、
ずっと悩みはつきまとうもの。
悩みがゼロにできないからこそ、
その悩みはできるだけ小さく
したいものですね。
悩みって大切です。
切り離しては生きていけない。
大きな悩みは生死に
かかわってきます。
大きな悩みは回避するためにも、
小さな悩みを大切にしましょう。
JAF Mateのコラム
「幸せって何だろう」
を読むのが好きなのですが、
気になるエッセイがありました。
何月号の誰が書いたのか
忘れてしまいましたが、
要約すると、
「あえて小さな問題にかかわることで
大きな絶望を回避。
少しでもラッキーと思えることを
大切にして、
希望を小刻みにすること。
それがどん底の中、
希望をつないで生きるための算段。」
小さな奇跡や幸せは
周りにもいっぱいあります。
小さな悩みを大切に温めて、
大きな悩みの入る余地を
なくしましょう。
そうして、小さな奇跡や幸せを
拾い集めながら暮らす。
人の幸せってそういうものなのかも。