「遊戯三昧(ゆげざんまい)」。
元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんが
以前、テレビ番組で言っていました。
杉山愛さんの座右の銘だそうです。
「なぜ辛い外国遠征をがんばれるか」
と聞かれたときの答えでした。
「楽しいことをする」という意味ではなく、
「することを楽しむ」っていう意味だそう。
「することを楽しむ」ということは、
「遊び」と思って、
そのときその場で行うことに、
最大限の力を投入して楽しむということ。
やらなければならないことを、
どれだけ遊びとして楽しめるかが勝負。
今やってる仕事を
そのとき最大限に楽しむ。
楽しめたなら、
結果はどうでもいいやと考える。
だから辛い海外遠征も
耐えられるんだそうです。
う~ん、やっぱりすごい。
とってもポジティブ。